心斎橋エリアで一度は食べてほしいたこ焼き屋をご紹介

大阪といえばたこ焼きが有名ですよね？

とくに心斎橋は、大阪のたこ焼きは全国一美味しい!というプライドをかけて、毎日元気に営業しているお店がほとんどです。

タコを生地で包んでおいしいソースをかけて食べるだけだと思ったら大間違い!

たこ焼きの道は非常に奥が深く、お店ごとに味が大きく異なるため、たこ焼き縛りでお店をめぐっても十分に満足できるでしょう。

初めての心斎橋巡り!またはお友達を案内してあげたい!そんなときは、たこ焼き屋さんへ訪れてはいかがでしょうか？

たこ焼き激戦区でもある心斎橋のなかで、特に絶品だと評判のたこ焼き屋さんをご紹介します。

【1】元祖 味穂(あじほ)

【引用】「ぐるなび」（https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27003566/dtlphotolst/4/smp2/ ）

アメ村近くにある当店は、ふわっふわの生地に包まれた出汁とこだわりタコが売りです!

たこ焼きだけでなく、串焼きや出し巻き卵など、ビールに合うおつまみも提供しているため、食欲も呑みも進む進む!

たこ焼きには、通常の味に加えて「マヨたこ」や「ゆずポン酢」の味も楽しめます。

たこ焼き屋といえば、お昼にちょっと小腹を満たしに来る方で賑わっているイメージがありますよね？

しかし、赤ちょうちんが下がる外観は、まさに居酒屋そのものであり、昼だけでなく夜も混雑する人気店です。

ちなみに当店のたこ焼きは、マヨネーズよりも、さっぱりとしたダシにつけて食べるのがおススメとのこと!

夜遅くまで営業しているため、ハシゴ酒で訪れることもできますよ。

お酒片手にたこ焼きを楽しんでみませんか？

【2】タコタコキング

【引用】「タコタコキング」（https://takotakoking.com/americamuraten.html ）

大きなタコさん看板がインパクト大の当店は、心斎橋で知らぬ者はいないほどの有名店!

店長が幼いころに食べた、なつかしい大阪のたこ焼きの味が再現されています。

そのため地元の方に愛されつつ、心斎橋の目玉スポットとしても根強い人気を誇っています!

入口ののれんをくぐれば、スタッフが元気いっぱいな「いらっしゃいませ～!」の声とともにお出迎え♪

おすすめは「大たこ焼き4種盛り」!当店こだわりのソース味・ねぎポンマヨ・明太マヨ・塩ガーリックが一度に楽しめる、究極のメニューです!

複数人で来れば、シェアするのに最適です♪

そのほかとん平焼きやお好み焼きや焼きそばなど、大阪といえばコレ!なメニューが目白押しです!

ドリンクメニューも非常に豊富で、ビールはもちろん焼酎や日本酒、カクテルメニューなど盛りだくさん!

居酒屋も捨てがたいですが、お酒にあうよう味が整えられたタコ焼きは、呑みの場所にピッタリではないでしょうか？

【3】あっちち本舗 道頓堀店

【引用】「あっちち本舗」（https://www.acchichi.net/70331/お店情報）

心斎橋いちウマイ!昔ながらの鉄板焼き屋さんです。

ユニークな店名に気さくな店主の人柄から、多くのメディアで紹介されています。

絶品たこ焼き屋さんといえば、タコとソースのこだわりに注目です。

タコは、中国産の冷凍ものを一切使用せず、そのまま食べてもおいしい生ダコを市場から直接仕入れて使用しています。

そしてソースは、東大阪の工場で作られている自家製ソースを使用!

厳選したカツオだしが、たこ焼きの小麦粉と絶妙な味わいを生み出してくれるため、冷めていてもおいしいそうです!

そして、味だけではなく鉄板の素材にもこだわっているという徹底ぶり!

誰でも簡単に焼ける銅製ではなく、焼く際に高度な技術が必要な鉄製を使用することで、極限まで生地を薄く、かつカリッとした食感のあるタコ焼きが作れます。

しかも中身はとろっとろなので、新感覚のたこ焼きが味わえるでしょう。

【4】大たこ

【引用】「食べる」（http://www.dotonbori.or.jp/ja/shops/85）

心斎橋エリアの道頓堀の中で、最も歴史が長いと言っても過言ではない老舗中の老舗店です。

たこ焼きの中に入っているタコが、とっても大きいところがポイント!

テイクアウトしても良いですし、店内でおいしいお酒と一緒に召し上がることもできます。

屋台のようなテーブルのほか、店内のお国も食べられるスペースがあるため、複数人でも来店できます。

連日、TVや雑誌などのメディアに登場しているため、非常に人気が高く、空いていたらラッキーかも!

夜遅くまで空いているため、深夜にほろ酔い気分で2軒目3軒目を探すタイミングがおすすめです。

創業はなんと昭和47年!

創業当時から変わっていない秘伝のソースと青のり、鰹節のシンプルな組み合わせがたこ焼きの味を引き立てます。

外はカリっとした食感ですが、なかはややトロトロで、食べ応えアリです。

ぷりっぷりな大きなタコがまたおいしく、ソースは多めにかけて食べるのがおすすめです。

たこ焼き6個入りで450円というリーズナブルな価格設定もうれしいところ!

【5】たこやき座

【引用】「食べログ」（https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27018542/）

難波駅近くにあるこのたこ焼き屋さんは、老舗感が漂っているため、かなりの存在感を放っているようです。

テイクアウトして食べ歩きもできますが、ドアがなく開放感がある店内でもいただけます。

近くには「なんばグランド花月」があり、お笑いライブを見た帰りに立ち寄るお客さんで賑わっています。

一番人気のメニューはたこ焼き12個入りで、自慢のソースとマヨネーズがふんだんにかかっています。

もっとお腹を満たしたいなら、焼きそばやお好み焼きなどの定番メニューもありますよ。

そのほかたこ焼きの味には以下が用意されています。

・ソース

・塩

・醤油

・激辛ソース

醤油の味は控えめなので、濃い味と薄味は、ソースで調整しつつお好みで楽しめます。

もちろんお酒のメニューもあるため、お昼から居酒屋として利用するのもおすすめです!

【6】たこ焼きしらんがな!!

【引用】「食べログ」（https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27064315/dtlphotolst/4/smp2/）

「しらんがな!」「しばいたろか!」やたらと主張の激しいこのお店は、正真正銘「たこ焼き屋さん」です。

開店時間からテンションMAXなこのお店では、平日でも客足が途絶えません。

ごちゃごちゃぬかさんとさっさと食えや!!と言わんばかりの勢いのあるお店で、つられて何個もお替りしてしまいそうになります。

定番のソース味から、ネギ塩やチーズ、明太チーズなどバラエティに富んでいます。

学生さんたちにも大人気で、若者向けの味付けといえるでしょう。

その証拠に、たとえば大人気メニュー明太チーズなどは、雪崩のようにぶっかかったチーズに、大量の明太子とマヨネーズ!

これだけボリュームがあれば、おなか一杯になって満足できるでしょう。

たこ焼きのなかには特製ソースがひたひたに入っており、濃い味好きにはたまりません! 

若者向けとはいえビールもありますから、お昼からの呑みも最高です!

【7】くれおーる

【引用】「くれおーる」（https://creo-ru.com/creo-ru-store/tenpo/）

心斎橋エリアにある、ひと際大きく目立つ看板が「くれおーる」です。

大阪で複数の店舗を拡大しており、大人から子供まで大人気!

たこ焼きのほか、串カツやお好み焼きまで用意してあるこのお店は、７０席もありゆったり店内で食べられる大フロア。

1回にはお好み焼きや焼きそばなどの鉄板コーナーになっています。

メインのたこ焼きは、しょうゆ味ならば絶妙なとろけ具合が味わえて、ネギ塩ならネギがたっぷかかっており、付属する温泉卵との相性も抜群です!

一度食べたら病みつきになるほど止まらなくなり、串カツなどほかのメニューと合わせつついろんな味のたこ焼きを食べてみてください。

また大人気のたこ焼きは、自宅でも楽しめるよう冷凍商品も販売しています。

まとめ

心斎橋エリアに位置する絶品!たこやき屋さんをご紹介しました。

たこやき激戦区でもある心斎橋は、複数の店舗を持つ大手から、個人でひっそりと長年経営している小さなお店までさまざまです。

また心斎橋のたこ焼きの楽しみ方は、夜にお酒とともにいろいろなおつまみをつまみながら、愉快に食べること!

そのため居酒屋さんにもたこ焼きメニューを用意しているところがあり、マヨネーズや当店自慢の特製ソースをかけて楽しめます。

ぜひ、観光や仕事帰りに立ち寄って、心斎橋ならではの、たこ焼きをお楽しみください。