入居審査について｜心斎橋・大阪市の賃貸物件

公開日：2021/05/06

入居審査について

申込前に確認しておきましょう！入居審査ではどこを見られるのでしょうか？？

住みたいと思う物件を見つけたら入居の申込み手続きを行いますが、この時点ではまだ賃貸借契約は成立していません。借り手と貸し手の同意があって初めて契約を結べるため、住みたいという希望だけで一方的に物件を借りることはできないからです。

申込みを行ったのち｢入居審査｣に通れば、晴れて賃貸借契約へと進むことができます。それでは、どのような基準で入居審査が行われるのかを確認していきましょう。

まず、入居審査とは誰が判断するのでしょうか？？

家賃保証会社、オーナー、管理会社全ての審査をクリアしないといけません。

その基準点となるのが、家賃を滞りなく支払いできるかどうかです。

また連帯保証人をつける場合もあります。

連帯保証人とは、もし契約者が家賃を滞納した場合に、代わりに支払いの義務を負う人のことです。親族が連帯保証人になることが多いですが、頼める人がいない場合には一定額の料金を支払い保証会社を利用することもできます。勤務先や連帯保証人への電話連絡および提出書類の内容から入居審査が行われ、申込みから3日〜1週間ほどで可否の結果が出ます。

自分の収入にあった家賃を選びましょう！

一般的に、無理なく支払える家賃の金額は収入の3割までと言われています。
収入に見合わない高額な家賃の物件は、支払いが滞る可能性があると判断されるため、申込み自体が難しいこともあります。

審査に通りにくい職業は？

入居審査では収入の安定性が重視されるため、公務員や大手企業の正社員などの人は審査に通りやすく、フリーターや派遣社員などの人は審査が厳しく行われる傾向があります。また、自営業の方も少し苦戦するかもしれません。

｢無職の人はお断り｣という物件も多いですが、絶対に契約できないというわけではありません。仕事が見つかり次第働く意向がある、保証人の身元がしっかりしている、本人に充分な資産があるなどの要件次第で入居審査に通ることもあります。

この場合には、通帳の写しを提出して｢預貯金審査｣を受けます。家賃のおよそ1〜2年分の残高があれば、審査に通る可能性が高くなるようです。

無職でもお部屋は借りれますので、諦めないでお問い合わせ下さい！

『NICEROOM大阪心斎橋店』

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